医療法人社団 土筆会桜丘クリニック

内科・内視鏡検査・消化器内科・皮膚科

医療法人社団 土筆会
桜丘クリニック

世田谷区千歳船橋駅から5分tel 03-5426-2292

診療内容MEDICAL CONTENTS

胃カメラによる検査

当院では2名の内視鏡専門医が在籍しており、毎日、胃カメラ(胃内視鏡)検査を実施しております。些細な事でもお気軽にご相談下さい。

Contents

1.胃カメラ(内視鏡検査)の概要
胃カメラで何がわかるのか?
保険診療での胃カメラ
世田谷区胃がん内視鏡検診
自費診療での胃カメラ

2.胃カメラの種類
経鼻(鼻からの胃カメラ)
経口(口からの胃カメラ)
セデーションについて

3.検査の所要時間やスケジュール

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胃カメラ(内視鏡検査)の概要

胃カメラで何がわかるのか?

胃カメラでは、胃のみならず食道や十二指腸を直接観察することが可能であるため、逆流性食道炎胃・十二指腸潰瘍胃がんの有無などが分かります。また従来のバリウム検査では不可能であった生検(病気が疑われる部分から組織を採取すること)が胃カメラでは可能であり、疾患の早期発見や更なる治療の必要性を検討することができます。
特に胃がんになる確率は年齢とともに増加します。(下図参照)桜丘クリニックでは保険診療による胃カメラ(内視鏡検査)は勿論のこと、世田谷区の胃がん内視鏡(胃カメラ)検診の受託機関ですのでお気軽に検査についてご相談下さい。

保険診療での胃カメラ

保険診療で胃カメラ(内視鏡検査)を行う場合は、下記のような症状があり医師が検査を必要と判断した場合に行います。

  • みぞおちのあたりの痛みのある方
  • 胸焼け、胃のもたれ感のある方
  • 食欲不振、体重減少のある方
  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍の既往がある方
  • 健康診断、人間ドックの結果、胃カメラ(内視鏡検査)を進められた方

世田谷区胃がん内視鏡(胃カメラ)検診

桜丘クリニックは世田谷区の「胃がん内視鏡検診」の実施医療機関です。

  • 対象者
    50歳以上の世田谷区民の方。
  • 自己負担金
    1,500円または無料。(※検査中に生検が必要と判断された場合は、保険診療となり、別途費用が必要となります。)
  • 申込方法
    ① 世田谷区胃がん検診受付センター(TEL:03-5787-8317)に申し込む。
    ② 申込後、検診のご案内、受診票が届いたら桜丘クリニックに電話にてご予約下さい。
  • 検査当日の流れ
    検査の所要時間とスケジュール
  • 持ち物
    受診票(がん検診整理番号のシールを貼付したもの)
    健康保険証
    お薬手帳(服薬中・お持ちの方のみ)
    自己負担金

詳しくは、世田谷区のホームページでもご覧いただけます。
世田谷区 胃がん(内視鏡)検診 内視鏡による胃がん検診

自費診療での胃カメラ

企業様の健康診断に追加で胃カメラ(内視鏡検査)を行いたい場合などは自費診療の扱いになります。
桜丘クリニックでは13,000円で検査を受けて頂くことができます。

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胃カメラの種類

鼻からの胃カメラ~経鼻内視鏡とは?

経鼻内視鏡は楽に検査を受けられるという印象があるため、検査後には患者さんの約70%以上が『次回も経鼻内視鏡で検査を受けたいと思う』というデータもあります。

経鼻内視鏡は鼻から挿入できる直径5mmほどの細い内視鏡(胃カメラ)。
普通の胃カメラと観察できる範囲は全く一緒です。
この直径5mmほどの内視鏡が物理的に通らない場合以外は、どのような患者さんも経鼻内視鏡が可能です。

経鼻内視鏡のメリット

  • カメラが細いので喉の違和感が少ない。
  • 嘔吐反射が相当軽減される。
  • 口がふさがれないので恐怖感が薄らぎ、話すことができるので安心感がある。

経鼻内視鏡のデメリット

  • 鼻が擦れるので、鼻に圧迫感や痛みを感じたり、鼻血が出たりすることがある。
  • 鎮静剤(全身麻酔)を使わないので、意識がはっきりした状態で検査を受けなければならない(眠りたい人には不向き)。
  • カメラが細い分、通常の胃内視鏡より検査に時間がかかる場合がある。

また、今まで胃カメラを経験したことのない方は、この細いカメラでも苦痛に感じる部分はあるかもしれません。

口からの胃カメラ~経口内視鏡とは?

通常の太さの胃カメラ(直径9.0mm)は、のどの粘膜麻酔に加え、全身麻酔(鎮静剤)を投与することで、眠ったまま検査を受けることが可能です。
もちろん全身麻酔を使いたくない方には、局所麻酔(のどの麻酔)のみで対応します。

セデーション(鎮痛剤、睡眠剤)について

当院では出来る限り不安や苦痛の軽減に努めております。特に嘔吐反射や検査に対する不安が強い方には、少量の麻酔薬(鎮静剤、睡眠薬)を注射し、胃カメラを受けて頂きます。
ほとんどの患者様は眠っている間、もしくはボーっとしている間に検査を受けることができます。検査終了後は、ベッドもしくはリクライニングチェアで休憩することができます。

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検査のスケジュールと所要時間

検査の所要時間
約20分(検査の準備に10分+検査10分)

検査前日

前夜の夕食は夜9~10時くらいまでに摂ってください。 当日の朝は食べないようにします。
高血圧の薬などは少量の水で内服した方が良いでしょう。

検査当日

まず外来診察時に問診を行い、検査の説明を行います。
次に、感染症(B型肝炎、C型肝炎、梅毒)の血液検査を行います。

  • 血液を固まりにくくする薬を内服中の方は申し出てください(内服継続したまま検査を受けられますと、出血の原因になります)。
  • ピロリ菌の検査を受けたい場合は、医師に相談してください。

当日は、検査前に体を締め付けるものはできるだけ外し、リラックスしてください。
上着は脱ぎ、眼鏡や入歯を外し、ベルトは緩めてください。

検査開始

  1. 胃をきれいにする薬を最初に飲みます。
  2. 次に、内視鏡を飲み込みやすくするために、のどの奥(経鼻の場合は鼻の中)を麻酔します。
  3. 続いて肩に胃の緊張を取る注射を打ちます。
    ※鎮静剤による全身麻酔を使う場合は、ここで血管注射を行います。
  4. ベッドに横になって検査を受けます。

検査終了

検査終了後、鎮静剤を使用した方は薬の効果が切れるまで、回復室のベッドで横になりで十分休んでいただきます。
鎮静剤を使用しなかった方も、休憩することができますので申し出てください。

お疲れさまでした

最後に診察室で、カメラの写真を見ながら結果をご説明します。
ピロリ菌の検査をされた方はその場で結果が分かります。
組織検査をした方は約1週間後に結果が出ますので、もう一度来院して説明を受けてください。