地域に根ざしたクリニックが伝える、大腸がんの早期発見と予防
今回は、年々増加している大腸がんについてお伝えします。大腸がん(結腸がん・直腸がん)は、今や日本人がかかるがんの中で最も多いがんです。食生活の欧米化に伴い、年々増加傾向にあり、特に女性での罹患率が急増しています。国立がん研究センターの統計によると、2021年には男女合わせて15万人以上が罹患しました。これは、男性の約10人に1人、女性の約20人に1人が生涯のうちに大腸がんになるとも言われています。特に40歳代から罹患数が多くなっており、決して他人事ではありません。
早期発見・早期治療が、命を守る鍵
大腸がんは、他のがんと同様に、早期発見と早期治療が非常に重要です。早期に発見できれば、5年生存率は95%以上と、ほぼ完全に治癒が期待できます。しかし、進行がんになると、その生存率は大きく低下してしまいます。
桜丘クリニックの包括的ながん検診・健康管理
当院では、大腸がんの早期発見のために、まずは便潜血検査をお勧めしています。血便や便通異常といった気になる症状がある場合には、迷わず大腸カメラ(大腸内視鏡検査)による精密検査をお勧めします。当院の医師は、がん治療と内視鏡検査の専門医です。小さなポリープであっても見逃さず、その場で切除して病理検査を行うことも可能です。「大腸カメラは苦しい」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。当院では、静脈麻酔で鎮静して検査を行うため、痛みや不快感をほとんど感じることなく検査を受けることができます。また、検査に使用する内視鏡は、患者様の負担を最小限に抑えるよう、細いものを選んで使用しています。
地域のかかりつけ医として、安心と信頼を提供
桜丘クリニックは、長年にわたり、世田谷区桜丘の地域医療を担ってきました。 大腸がん検診だけでなく、世田谷区の特定健診・長寿健診にも対応しており、生活習慣病を含めた皆様の健康を包括的にサポートしています。地域の皆様に安心してご来院いただけるよう、丁寧な説明と質の高い医療を心がけています。「最近、お腹の調子が悪いな」「家族に大腸がんの人がいるから心配」など、少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。私たちと一緒に、大切なご自身の健康を守りましょう。