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消化器の病気について


その他の疾患

痔には、内痔核・外痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、肛門周囲膿瘍、痔ろう(あな痔)などいろいろな種類があります。


内痔核・外痔核(いぼ痔)
痔核は正常な人でも存在する組織ですが、腫れたり、飛び出たりしたものが「いぼ痔」になります。

  • 症状
    出血、掻痒感などですが、ときに痛みを伴います。
  • 治療
    軟膏や座薬など外用薬で治療しますが、便秘や排便時のいきみが悪化の原因ですので、緩下剤などを使用して便通を整えるのが重要です。症状がひどい場合は手術治療が必要です。

裂肛(切れ痔)
硬い便をするときに肛門が切れてしまったものです。

  • 症状
    排便時あるいは排便後の激しい痛みと出血です。一過性のものはすぐ直りますが、慢性になると潰瘍を形成し難治です。
  • 治療
    痔核と同様の治療を行いますが、慢性のものは手術治療を選択します。

肛門周囲膿瘍
肛門の内側から周囲に菌が入り込み感染し、膿をもったものを肛門周囲膿瘍といいます。

  • 症状
    痛み、発熱などです。
  • 治療
    早めに治療することが肝心で、膿が貯まった部分(膿瘍)を切開し膿を出す治療を行います。

痔ろう(あな痔)
肛門周囲膿瘍が治った後、肛門と皮膚の間に管状の瘻孔と呼ばれるものができたのが「あな痔」です。

  • 症状
    痛くないのに下着が汚れる・血膿が付く、などです。
  • 治療
    自然治癒することはなく、手術治療が必要です。

消化器の病気Q&A

医療法人社団 土筆会 桜丘クリニック

クリニック住所
〒156-0054
東京都世田谷区桜丘5−17−4
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日曜・祝日